私は英語を読むのやリスニングは得意で、文法や単語の知識はそこそこにあるのに、話すのは壊滅的でした。
◉英会話で、相手の言っていることも自分の言いたいこともはっきりしているのに話せない…
◉後でゆっくり考えたら答えは出るのになんで英語が話せないんだろう…
◉ライティングはできるから、英語がわからないわけではないんだけどなあ…
◉話す時になると焦って出てこないんだよなあ…
英語の知識はあるだけに、悔しい思いが募っていました。
しかし、英文法やルールはひとまず置いておいて「かたまり」で覚えることにしたところ、嘘みたいに話せるようになりました。
今回は、英語をスラスラと話すために役に立つ「かたまり」での勉強法を体験談と共に書いてみたいと思います!
英語が話せないときの思考法
まず、私が英語を話せなかったときの思考法を辿ってみます。
例えば
もし先にあなたが聞いていたら、「YES」って言っていたと思う。
と言いたかったとします。
その時に話せない時の思考法は
「もし私が先に聞いていたら」は「誰かが聞く前」に聞いている大過去の話だから過去完了形になって、仮定だからIf you had askedでいいのかな。。。「先に」だから、firstをつけて、”If you had asked me first,…”ってなるね。
んで、「YESって言っていたと思う」は過去の仮定の話だから “I would have said yes”だな。
えっと、あれ、もう話題次に進んでるやーーん。
このように、文法の知識はあるものの、実際の会話になると考える時間がないので、パッと出てこなくて話せないとなっていました。
会話の時にいちいち文法のことを考えて文章を組み立てていたら、会話ができないのです。

会話ってリズムが大事だよね

じゃあ、どうしたらいいんだろう…
ネイティブは文法を組み立てて話していない
そこで、気づいたことがあります。
私たちが日本語で話しているとき、英会話の時のようにいちいち文法のことを考えて話していません。
例えば
会いたいなら、連絡して。
というとき、いちいち
「会う+たい」だから「会う」を連用形にして、「会いたい」にして…
などと考えていないですよね。
これは、文章の構成要素を「かたまり」として、体で覚えてしまっているからです。
「〜したいなら」…会いたいなら、食べたいなら、話したいなら、行きたいなら…
このように、「会う」「食べる」「話す」などの個々の単語だけではなく、表現を「かたまり」として覚えてしまうと、会話でスラっと使うことができるのです。
英語をかたまりで覚える3ステップ
では、英語をかたまりで覚えるには、具体的にどのようにすれば良いのでしょうか。
手順を説明していきます。
日本語を見てパッと英語にできない文章をピックアップ
海外ドラマや洋書、教科書や普段の会話の中で「あ、この表現とっさに出てこないな」と思ったものをメモします。
それと共に、その日本語を書きます。
例 お水いただけますか?
Could I have some tap water?
かたまりに区切る
書きとめた表現を、かたまりに区切ります。
例 お水いただけますか?
Could I have / some tap water?
かたまりごとにして覚える
使えそうな表現を「かたまり」化して、単語を入れ替えるだけで使えるようにします。
〜いただけますか?:Could I have 〜?
例)Could I have some tap water? (お水いただけますか?)
Could I have a plastic bag?(レジ袋いただけますか?)
Could I have a cup of coffee?(コーヒーいただけますか?)
英語をかたまりで覚えた結果…
このように、かたまりごとに覚えておけば、あとは単語を入れ替えれば言いたいことがスラスラと言えるようになりました。

でも、覚えることがたくさんすぎて意味ないんじゃ…
と思いがちですが、実は日常会話で使う表現というのはかなり限られています。
もちろん、使える表現が多ければ多いに越したことはないですが、英語を友達と普通に話す程度であれば、覚えなければならないかたまりは、多くありません。

そもそも知っているものも含めると、本当に少ないよ
ですので、言えない表現にであった時に、いかにそのまま覚えてしまうがによって英語でいいいことが言えるか言えないかが違ってきます。
かたまり学習に役立った本
独学でもできますが、本を一冊覚える、と決めてしまうととても効率よく習得できるのでおすすめです。
英会話教室に通うにしても、まずはこの本に載っている表現を使えるように練習しておけば、英会話教室のレッスンでのアウトプットのレベルを高められ、より有意義な時間を過ごすことができます。
私は、英会話教室にも通いましたが、結局自分で予習や復習をして表現を覚えようとしなければ身に付かないということを学びました。
その点、本であれば安価に、確実に表現を覚えることができるので、コスパがいいと感じます。
英語を話すのにはコツがある!コツさえ掴めば楽勝!
英語を話すのには、難しい語彙や文法の知識は要りません。
ただ、話すための筋肉となる表現のストックが必要です。
筋肉を構成するのは「かたまり」です。
英語の勉強というと試験対策などで単語力や文法知識に目が行きがちですが、話すならかたまりの表現を覚えるのが必須です。
騙されたと思ってかたまりを覚えてみてください!数ヶ月後には英語が驚くほど話せるようになっていますよ!





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