“Of course”の意味と使い方まとめ!「もちろん」だけじゃない

英語学習

Of courseは、「もちろん」という意味で使う、便利な表現です。

しかし、「もちろん」というとき以外にも、様々な使い方があります。

いぬ
いぬ

使い方を間違えると、失礼なニュアンスになってしまうから気をつけてね

今回は、“Of course”の使い方を7つにまとめてご紹介します!

許可の“Of course”:どうぞ、どうぞ

一つ目の使い方は、「〜してもいいですか?」という伺いに対して、「いいですよ」と丁寧に許可を与えるときの使い方です。

ただ“Yes”というよりも、相手に寄り添った、丁寧な表現になります。

例を見てみましょう。

My phone died. Can I use your phone?
ケータイの電池切れた。ケータイ使わせてくれる?

Of course. It’s in my bag.
もちろん。私のカバンに入ってるよ。
Can I stay here for one more night?
もう一晩泊まらせてもらってもいい?

 Of course. You can stay as long as you want.
もちろん。好きなだけ泊まっていいんだよ。

Thank youの返事の“Of course”:どういたしまして

海外などでよく耳にするのは“Thank you”に対する“You’re welcome(どういたしまして)”の意味の“Of course”です。

この使い方はナチュラルで間違ってはいないですが、本来の意味からすると少し混乱しやすいです。

“Thank you”に対して、“Of course”の後に I’m happy to help(喜んで)”や“Anytime(いつでも)”が省略されているような意味と捉えるといいでしょう。

「感謝されるまでもなく、当たり前のことをしたまでです」というニュアンスです。

(電車を降りるときに道を開けてくれた人に対して)
Thank you.
どうも。

Of course.
いえいえ。
Thank you for telling me that. I appreciated.
教えてくれてありがとう。感謝するよ。

Of course.
とんでもない。

確認の“Of course”:もちろん/当たり前だろうが

次の使い方は、「〜だよね?」という確認に対して「もちろん」と同意するときの使い方です。

ここでは、言い方によって感じが良くなったり、失礼になったりするので気をつけましょう!

まず、感じの良いときのパターンです。

Are you coming to the party tonight?
今夜のパーティー来るんだよね?

Of course! I won’t miss it!
もちろん!絶対行く!

次に、言い方によっては失礼に聞こえてしまうパターンです。

Do you need two tickets?
チケットは2枚必要ですか?

Of course.
当たり前でしょう。

このような場合は、“Yes”のつもりで言って少し失礼に聞こえてしまうこともあるので、“Yes, please“などの表現が無難です。

失礼な“Of course”:見りゃわかるだろうが!

次は,“Of course”を明らかに失礼な意味で使うときです。

誰かが助けの手を差し出してくれたときや、何かを提案してくれたときに“Of course”というと「見りゃわかるだろうがボケ」「あたり前田のクラッカーだ」という意味になります。

かなり感じが悪いので、使わない方がいいでしょう。

Do you need help?
手伝おうか?

Of course!
当たり前に決まってるだろうがボケなんのために目がついとるんや。
Did you get a haircut?
髪の毛切った?

Of course.
は…?それ以外にどうしたら髪がこんなに短くなるのか興味があるね。

同意の“Of course”:そうだよね、わかってるよ

同情や同意を表して「そうだよね、わかっているよ」という気持ちを表すのに使います。

相手が弱っているときや怒っているときなどに、励ましたりなだめたりする場合に使うといいでしょう。

I did my best though.
でもベストは尽くしたんだよ。

Of course you did.
もちろん、あなたはベストを尽くしたよ。
I tried everything I could.
できることは全てやったんだ。

Of course, I know you did.
そうだよね、わかってるよ。

当然の“Of course”:あ、当たり前よね

次のは、「あらやだ、当たり前よね」というような、当然のことに対する反応を表すための用法です。

当たり前のことを聞いてしまったり、当たり前のこと(周知のこと)を忘れてしまっていたときに使うことができます。

This restaurant is closed today. It’s a public holiday.
レストランは今日閉まってるよ。祝日だからね。

Of course, I’d forgotten!
本当だわ、忘れてた!
The trains are all cancelled due to the heavy rain.
大雪で電車は全て運休です。

Of course.
そうよね。

否定の“Of course not”:もちろん〜じゃないよ

「もちろん〜ない」と否定の発言に対して賛同したいときには、“Of course not”を使います。

私の大好きなマイケル・ジャクソンの『スリラー』のミュージック・ビデオの中のセリフの例を見てみましょう。

Michael:I'm not like other guys. 
マイケル:僕は他の男と違うんだ。

Michael’s Girlfriend:Of course not. That's why I love you. 
マイケルの彼女:もちろん違うわ。そこが好きなのよ。

Michael : No, I mean I'm different.
マイケル:いや、本当に違うんだ。

Michael’s Girlfriend:What are you talking about?
マイケルの彼女:どういうこと?
いぬ
いぬ

マイケルは「狼男」だから、「他の男と違う」と言っているよ

ねこ
ねこ

違いがガチすぎる

Of courseの使い方は多様である

Of courseの使い方について解説してきました。

様々な使い方ができる便利な表現である一方で、使い方を誤ると少し失礼になることもあるので気をつけたい表現です。

いぬ
いぬ

こちらが“許可”するときは、ぜひ使いたい表現だよね

ねこ
ねこ

他の質問系は、避けた方が無難かも?

使い方を間違えなければ、とても感じのいい表現なので、ぜひ使ってみましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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